「日米激突」への半世紀

出版时间:2008-11  出版社:学習研究社  

内容概要

[歴史群像]編集部が総力を結集してお贈りする、まったく新しい太平洋戦争全史「決定版 太平洋戦争」シリーズ創刊 !!太平洋戦争が根本からわかる !!
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創刊号(第1巻)では19世紀末から1941年12月8の開戦当日までの時期を扱います。19世紀末、新たな「太平洋国家」として登場するアメリカと日清戦争以来の日本の膨張、日米の国家戦略、米中ソ英独の対日戦略、日本陸海軍の用兵思想、「プレ太平洋戦争世代」の日米の兵器など、多角的視点から「日米激突」の経緯と構図を浮き彫りにします。
●カラー図説 アメリカ合衆国の西進、大日本帝国の膨張
【アメリカ】グアムとフィリピン/ハワイ/大白色艦隊/パナマ運河と太平洋艦隊
【日本】朝鮮半島/関東州/南洋諸島/満州/中国/海南島/仏印
●戦略分析
日本の国家戦略・軍事戦略 「合意なき国家」大日本帝国の迷走
アメリカの対日戦構想  一貫して変わらぬ「海から陸を屈服させる」戦略
日本海軍の対米戦構想 「漸減作戦」の呪縛が妨げた「海軍の空軍化」
●考察 日本の戦争指導組織~なぜ機能しなくなっていったのか
日米建艦競争~日本はなぜ自ら軍縮条約を破棄し、アメリカとの建艦競争に挑んだか
●検証・日本陸海軍の用兵思想~“お坊っちゃん”と“放蕩息子”
日本海軍……マハン流艦隊決戦思想に傾倒した“お坊っちゃん”
日本陸軍……ドイツ参謀本部の思想を曲解した“放蕩息子”
●ドキュメント(通史) 「日米激突」への半世紀
1)日米対立の萌芽 19世紀末~1914年
2)ワシントン体制 1914~30年
3)満州事変と無条約時代 1931~36年
4)日中戦争と欧州大戦 1937~41年
5)開戦へ 1941年
●検証 ~開戦へと至る10年~米中独英ソそれぞれの情況と対日戦略
●カラー図解 「前(プレ)太平洋戦争世代」の日米主力兵器
●人物群像
キー・マンたちの「一知半解」~日本の意思決定中枢に“真のアメリカ通”はいたか
客観と主観~勝敗を分けた日米軍人の状況判断と意思決定プロセスの相違
●連載企画 「総力戦の風景」  第1回「日の丸商船隊が背負った運命」
●特別企画 対立の最大の焦点~日米にとっての中国市場
[コラム] 「帝国国防方針」とは/「パナイ号」事件/関東軍・支那駐屯軍・朝鮮軍とは/満州への米資本導入計画/日中両軍兵士の軍装/「殲滅戦のドグマ」と「必勝の信念」 ほか
【豪華付録】
1)当時の雑誌を丸ごと1冊復刻!『写真週報』一五四号(昭和16年2月5日発行・全28頁・冊子)
2)超特大復刻地図『東亜太平洋地図』(昭和10年1月1日発行[「キング」附録])
3)イラスト再現『「⑤計画」完成時の日本海軍主要艦艇』(画/上田毅八郎)ほか

图书封面

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