世界文学にみる 架空地名大事典

作者:アルベルト・マングェル,ジアンニ・グアダルーピ  译者:高橋 康也  
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内容概要

内容紹介
想像の旅への誘い!
アトランティスからムーミン谷まで、ドラキュラ城から恐怖暗黒都市まで、そしてオズの虹の国から鏡の国まで、世界地図を電子顕微鏡でのぞいても見つからない「どこにもない場所」がここに集大成されている。もっともそれらの場所はココロをもっている人間であれば、だれにも親しい「どこにもある場所」だ。これは人間の想像力が紡ぎ出した「どこにもないが、どこにもある場所」への半永久的に使用可能な周遊券。この1冊でわたしたちはたちまち練達の空想旅行者になる。空想旅行列車はわたしたちの想像力を燃料にあっという間に光速よりもはやく走り出す。死の瞬間まで手離したくない書物である。――井上ひさし

作者简介

著者について
【高橋康也】
1932年、東京に生まれる。1953年、東京大学英文科卒業。現在、東京大学教授。
著書に『エクスタシー系譜』(京都あぽろん社)、『ベケット』(研究社)、『ノンセンス大全』(晶文社)、『道化の文学』(中公新書)、『キャロル イン ワンダーランド』(新書館)、訳書に『ノンセンスの絵本』1~3(河出書房新社)、ワグナー『ワルキューレ』(新書館)など多数。

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