こんなに変わった！「日本史」偉人たちの評判

出版时间：2008  出版社：講談社  作者：河合敦  

内容概要

「米百俵」で注目の小林虎三郎って何をした人?悪役・近藤勇のさらに脇役だった土方歳三、三条大橋で土下座の銅像、高山彦九郎って誰?司馬小説で人気暴落の乃木希典、エレキテルより重要な平賀源内の業績とは?歴史人物23人の最新「偉人度」。

作者简介

1965年、東京都生まれ。早稲田大学大学院修士課程終了(日本史専攻)。第17回郷土史研究賞優秀賞(新人物往来者)、第6回NTTふれあいトーク大賞優秀賞を受賞。現役の高校教師として日本史を教えるかたわら、執筆活動中。著書に『早わかり日本史』(日本実業出版社)､『教科書から消えた日本史』(光文社)､『早わかり江戸の決断』(講談社)ほか｡日本テレビ｢世界－受けたい授業｣などに出演し､やさしい語り口で人気を博している｡

书籍目录

第一章　にわかに尊重され始めた偉人たち
直江兼続
長谷川平蔵
小林虎三郎
土方歳三
篤姫
新渡戸稲造
栗林忠道
白洲次郎
第二章　忘れられた？かつての偉人たち
和気清麻呂
菅原道真
高山彦九郎
二宮尊徳
吉田松陰
乃木稀典
第三章　偉人の評価も、時代によって乱高下
小野妹子
北条政子
山内一豊
平賀源内
野口英世
第四章　稀代の悪役？でも偉人なのかも
蘇我入鹿
平清盛
足利尊氏
吉良上野介