浮世絵は語る

出版时间:2010-7-20  出版社:講談社  作者:浅野秀剛  

内容概要

歌麿の遊女絵、写楽の大首絵、北斎の名所絵…。
こんなにおもしろい名画の考証入門。

作者简介

浅野秀剛[アサノシュウゴウ]
1950年秋田県生まれ。立命館大学理工学部卒業。千葉市美術館学芸課長を経て、現在、大和文華館館長。国際浮世絵学会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

书籍目录

第1章 美人画の考証(歌麿の遊女絵―喜多川歌麿「当時全盛美人揃 越前屋内唐士」;清長の遊女絵―鳥居清長「雛形若菜の初模様 松葉屋瀬川」;歌麿の吉原俄―喜多川歌麿「青桜仁和嘉女芸者之部 扇売 団扇売 麦つき」;春信の風流―鈴木春信「文掃く美女」)
第2章 役者絵の考証(写楽の大首絵―東洲斎写楽「三代目の大谷鬼次の江戸兵衛」;国政の大首絵―歌川国政「初代岩井粂三郎の島原の禿わかば」;初期の大々判丹絵―初代鳥居清倍「市川団十郎の竹抜き五郎」)
第3章 名所絵の考証(北斎の名所絵―葛飾北斎「富嶽三十六景 凱風快晴」と「富嶽三十六景 山下白雨」;広重の名所絵―歌川広重「木曾海道六拾九次之内 恵智川」)

图书封面

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