アオイホノオ 2

出版时间：2009-5-11  出版社：小学館  作者：島本和彦  
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内容概要

時は1980年代の初め。日本の漫画・アニメ業界が新たな局面を迎えようとしていた時代に、とてつもなく熱い漫画家が産声を上げようとしていた…！　全漫画家志望者必読、炎のまんが道“立志編”!!
▼第7～12章
●主な登場人物／焔燃（ホノオモユル。大作家［おおさっか］芸術大学1回生。漫画家になることを目論む若者)
●あらすじ／『銀河鉄道999』のレコードを聴いて感動に浸るホノオの部屋に、憧れの先輩・トンコがやってきた。ホノオは、トンコが村上先輩と映画館に行く仲であることを知りながら「夜までここにいてください」とダメもとで頼みこむが、意外にもOKの返事が。そして部屋で食事をして、楽しく語らい、いいムードで夜を迎え…？（第7章）
●本巻の特徴／1980年代、日本の漫画とアニメが新たな局面を迎えつつある時代。そんな熱き時代に生きる焔燃の熱血芸大生エレジー第2巻！　ホノオが上京するに至った、大阪時代の汗と涙の日々!!
●その他の登場人物／年上トンコ（大作家芸術大学3回生。バドミントン部マネージャー。ホノオの良き理解者であり、憧れの女性）、村上先輩（ホノオのバドミントン部の先輩。3回生。トンコの彼氏らしいが…）、津田洋美（焔と同じバドミントン部に所属する。スポーツウーマンタイプ）、庵野秀明（ホノオの同級生。のちにエヴァンゲリオンの監督となる）