川端康成・三島由紀夫 往復書簡

出版时间:1997-12  出版社:新潮社  作者:川端康成,三島由紀夫  
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内容概要

日本を代表する2人の作家のほぼ完全な往復書簡集。その始まりは昭和20年、まだ学生であった三島由紀夫が処女小説集『花ざかりの森』を贈呈したことに対する川端康成からの礼状であった。三島の作家人生と同時に始まった「師弟関係」は、2人の間の「内的コレスポンダンス」(川端香男里)によって結びつきを深め、生涯にわたって続くことになる。若き三島は文学への狂信的な情熱や創作に対する真摯な心情をありのままに書き送り、川端はすでに関心を寄せていた新進作家に対し好意的に接する。三島が作家としての地位を確立すると、手紙の内容も文壇の話や世間的な話題へと変化し、家族ぐるみの親しい交際の様子がうかがえる。しかし川端がノーベル賞を受賞した昭和43年以降やりとりは突然疎遠になり、2年後三島の衝撃的な死によって終わりを告げる。三島からの最後の2 通の手紙は川端への別れの挨拶であり、計画遂行を前にした本音も漏れ聞こえて読む者の胸を打つ。(林ゆき)
内容(「BOOK」データベースより)
処女小説集『花ざかりの森』を贈られた川端が、東大在学中の三島に宛てた昭和20年3月8日付の礼状に始まる二人の親交は、昭和45年、衝撃的な自決で 4ヶ月前に出された三島の永訣の書簡で幕を閉じた…。文学的交感から日々の生活の心情まで、師弟であり、ライバルでもあった二人の文学者の、25年に及ぶ交流の全貌。

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