黒衣伝説

出版时间：2001/05  出版社：早川書房  作者：朝松健  

内容概要

内容（「BOOK」データベースより）
伝奇ホラー作家、朝松健を襲った奇怪な災厄。失踪した編集者、那須蔵人の手記が、忌まわしい世界への扉を開く。突然目の前に現われ、不可解な警告を発する黒衣の男たち。その正体は?その目的は?著者自らが封印した暗黒の書が、大幅な加筆と、牧野修の解説を得て、13年ぶりに闇底からよみがえる。
内容（「MARC」データベースより）
伝奇ホラー作家、朝松健を襲った奇怪な災厄。突然目の前に現われ、不可解な警告を発する黒衣の男たち。その正体は? その目的は? 「黒衣伝説」(大陸書房 1988年刊)に大幅に加筆訂正を行った完全版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
朝松 健
1956年北海道札幌市生まれ。東洋大学文学部を卒業後、出版社に勤務。編集者としてクトゥルー神話や魔術関係の出版に携わる。1986年『魔教の幻影』で作家デビュー。以後、ホラー、オカルト小説の分野で多彩な活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)