能楽研究講義録 六十年の足跡を顧みつつ

出版时间:2010-9  出版社:笠間書院  作者:表章  

内容概要

平成二十二年、「能楽史の研究」により恩賜賞・日本学士院賞を受賞した著者による、大阪大学大学院で行った集中講義の記録。何をどのように研究してきたのか、能楽研究の第一人者が、舞台裏を明らかにする。

作者简介

表 章
1927年生まれ。北海道稚内市出身。東京文理科大学卒業。野上記念法政大学能楽研究所の助手・所員・所長として47年間勤務して能楽研究に従事。法政大学文学部の専任講師・助教授・教授を兼ねる。1998年に70歳で定年退職し、今は法政大学名誉教授。1995年に『喜多流の成立と展開』で角川源義賞を受賞。2005年に瑞宝中綬章を受章。2010年に能楽史研究の業績により恩賜賞・学士院賞を受賞

书籍目录

能楽資料探索の道程
「史料を読む」(1)世阿弥少年期の三史料
謡本研究と謡曲研究
『談儀』に始まる世阿弥能楽論書探索
「史料を読む」(2)観世信光関係の諸史料
世阿弥能楽論研究をめぐって
世阿弥伝再考の流れ
「史料を読む」(3)江戸初期の文書二種
能・謡曲の作品研究をめぐって
室町能楽史新考
「史料を読む」(4)綱吉時代の能役者追放事件
近世能楽史新考

图书封面

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