出版时间:2007 出版社:東方書店 作者:水羽信男
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内容概要
中国共産党によって厳しく批判されながらも、国民党の一党独裁を本質的に批判して共和国成立を支持し、大陸に留まったリベラリスト・羅隆基と施復亮。彼らに焦点を合わせて、近代中国のリベラリズムを紹介する。
作者简介
水羽 信男
1960年生。広島大学大学院総合科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
书籍目录
第1章 中国リベラリズムの概要;
第2章 アメリカ留学と「国家主義」―抗日戦争開始までの羅隆基;
第3章 日本留学と「社会主義」―航日戦争開始前後までの施復亮;
第4章 憲政と自由―一九四〇年代の羅隆基;
第5章 社会主義と自由―一九四〇年代の施復亮;
第6章 革命と自由―「中間派」論をめぐって;
第7章 中国におけるリベラリズムの伏流;
おわりに―近代中国のリベラリズムと現代
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