詩的自叙伝―行為としての詩学

出版时间:2006/04/01  出版社:思潮社  作者:寺山修司  
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内容概要

「俺は詩人くずれだ。
詩人くずれは成功するんだ」と寺山修司は言った。
自身でもっとも使った肩書は「詩人」であったという。
なぜ詩人たらんとしたのか。
著命な「「荒地」の功罪」他、自伝的文章を含んだ詩論集。
「荒地」の功罪
行為とその誇り=巷の現代詩とAction‐poemの問題
海賊詩人と子供たち
落書学
犯罪的想像力―エロス的詩学への八〇〇〇字
おさらばの辺境―地平線を演出する試み
顔なしわらべ唄―童謡
わらべ唄が人買いの唄
石川啄木ノート―おとうとのための
私自身の詩的自叙伝
詩人寺山修司(荒川洋治)
のびに沿って田園に死す(吉増剛造)
劇的思考に残る影(長谷川龍生)
寺山修司は走った(高取英)

作者简介

寺山修司[テラヤマシュウジ]
1935年青森県生まれ。54年「チエホフ祭」で「短歌研究」11月号特選、57年第一作品集『われに五月を』刊行。以後、短歌、俳句、詩、劇作、評論と幅広いジャンルで活躍、前衛表現の旗手として時代の先端に立ち続ける。67年、横尾忠則らと演劇実験室「天井桟敷」設立。71年、映画『書を捨てよ町へ出よう』でサンレモ映画祭グランプリ受賞、海外でもその活動を高く評価された。83年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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