労農派マルクス主義 理論・ひと・歴史 下巻

出版时间:2008年7月  出版社:社会評論社  作者:石河康国  
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内容概要

[要旨]
世界的にも異色といわれた階級的な社会党・総評運動はどう形成され、なぜ後退し解体されたか。55年体制下で、労農派は社会主義協会として、社会党・総評ブロックと社会主義を融合させようと努めた。左社綱領論争、三池闘争、日本的社会主義の錬成、ソ連崩壊と社会党・総評の解体へ。社会党左派の前進と後退の歴史と重ね反省。
[目次]
第5部 初期社会主義協会(社会主義協会の発足と左派社会党;「左社綱領」論争と高野実;社会党の統一);第6部 統一社会党の強化へ(統一社会党と五五年体制の出発;山川均亡き協会へ;党再建論争と安保・三池の準備;安保・三池闘争と構造改革論争;協会組織の拡充);第7部 日本的社会主義の錬成(「社会主義への道」と「協会テーゼ」;活動家の結集;分裂と再建);第8部 「高成長」の破綻と社会主義協会規制(反転攻勢;高揚と暗転;社会主義協会規制と「参加・介入」論);第9部 総評・社会党の解体(八〇年代前半の混迷;「護憲派」の反抗、ソ連の崩壊;社会党の解体と協会;これから)

作者简介

石河 康国 (イシコ ヤスクニ)
1945年生まれ。1971年東京大学日本史学科卒。以降、日本社会主義青年同盟本部役員、社会主義協会機関誌『社会主義』編集部、社会主義協会運営委員など歴任。現在、新社会党本部役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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