朝鮮王朝実録

出版时间:2005-6  出版社:榕樹書林  译者:池谷 望子、内田 晶子、高瀬 恭子  
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内容概要

李氏朝鮮では高麗王朝の伝統を受け、春秋館及び芸文館を常設して時政を記録した。その筆法は朝鮮の歴史記録の伝統により、時の国王の介入を許さない厳格なものであったと伝えられる。
1413年に太祖実録15巻を編纂したのを始め、歴代国王の実録を編修し、文禄・慶長の役以前までは実録をソウルの春秋館及び忠州、星州、全州の史庫に各1部ずつ保管していた。各地に保管された実録は豊臣軍による文禄・慶長の役の際に多くが失われたと聴聞されているが、全州史庫の実録だけは内藏山に移して後世に伝えられたようである。1603年(宣祖36年)実録の再刊行が行われ、太祖から明宗までの13代の実録、804巻を3部ずつ刊行した。この時に印刷した3部と全州史庫にあった原本、再出版の時の校訂本など5部の実録を、1部は以前のように春秋館に置いて、他の4部は江華島の摩尼山、太白山、妙香山、五台山に史庫を新設して1部ずつ分けて保管するようになった。以後、妙香山史庫は茂朱の赤裳山に、摩尼山史庫は江華島に鼎足山史庫を新たに作って移管している。
大韓帝国は1905年、春秋館本を奎章閣に移管し、地方所在の実録もその管轄下に置いたが、1910年の韓国併合によって奎章閣は廃止され、その図書は朝鮮総督府に集められた。1911年には太白山史庫本と江華島史庫本も総督府に集められ、赤裳山史庫の実録は藏書閣に移管された。この時、五台山史庫本は東京帝国大学に寄贈されたが、1923年の関東大震災のため不幸にも殆ど燃失している。1930年に鼎足山本と太白山本は奎章閣図書とともに京城帝国大学に移され、第二次世界大戦後ソウル大学校・図書館に所蔵された。
2006年、東京大学は五台山史庫本47冊をマイクロフィルムに収録し、原本をソウル大学校・奎章閣に寄贈(ソウル大は還収と呼ぶ)した。

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