新世界への航路

出版时间:2010-8-17  出版社:ピースプロダクション  作者:内海昭徳  
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内容概要

■時代の大きな変革の流れを本質深く鋭く抉った、かつてない驚愕の書!
本書は、脳機能の限界を超えた革新的な「新しい生き方」への指南書であると同時に、 これまでの人類文明のパラダイムへの挑戦状とも云える、かつてない驚愕の書である。
多くの人々が時代の革新的変化を提唱する中、
本書では、人間と人類社会の最も本質的な問題点を深く鋭く抉りだし、
新世界への羅針盤となる明確なコンテンツとロードマップを、
著者本人の人生の歩みや問題意識とつなげて斬新に展開している。
人類が築き上げてきた思想や哲学、宗教や科学、
近年の人間力開発や成功哲学、スピリチュアルブームの要点を網羅しながら、
それらと明確に一線を画する「全く新しいコンテンツ」がもたらす
新世界への展望の可能性と方向性が、壮大な文明史的視野で描かれている。
単なる知的刺激にとどまらず、
日々を生きる人生の根幹、人間の生き方の本質を揺さぶる深い筆致の本書は、
今からの時代の大勢を理解する基準点ともなる、すべての現代人必読の書。
■「人を悟らせること」が仕事になる時代に!
私たちが見ている世界や、それを取り巻く宇宙全体が
どのような法則で成り立っているのか?
21世紀の現代、「悟りの世界」はもはや、
神秘的な体験や長年の難行苦行によって得られる特別なものでない。
今まで特別視、タブー視されていた、人間や宇宙や心の世界の明確な“最終解答”となる
悟りの世界が、多様な学問知識に裏打ちされた客観的な「論理とイメージ」の活用によって
誰でも得られる時代になっていることが、本書の中で語られている。
そして、「悟りの世界」を科学化、学問化、技術化することで、
悟りの商品化、職業化、ビジネス化、産業化が可能な、
「悟りが一般常識になる時代」が生まれつつある事実を実感させられる。
21世紀型の新しい幸せ・成功の生き方のモデルや、
新未来産業、ソーシャルビジネスの提唱につながる意欲作とも云える。
■21世紀の日本の使命(JAPAN MISSION)を問う!
未来への希望の航路をなかなか見いだせずにいる日本に対し、
著者が全国実行委員長を務めるている全国ムーブメント(JAPAN MISSION PROJECT)
の中心理念や方向性を語りながら、21世紀のJAPAN MISSIONを力強く提示している。
すべてがひとつの「和」の精神を持つ日本の使命を訴えかける本書は、
日本人すべてが考えるべき大きなテーマを投げかけている。

作者简介

内海 昭徳 (うつみ あきのり)
昭和53年(1978年)東京生まれ。福岡市在住。
平成13年(2001年)筑波大学国際総合学類国際関係学専攻卒。同年、京都大学大学院修士課程に進学するも、これまでの既存の政治哲学では、市民一人ひとりが本当に豊かに生活する社会を形成することは不可能であることを痛感し、中途退学を選択。
その後、あるべき政治哲学を独自に模索するため、1年半農家と建設現場でアルバイトなどをしながら、地域社会に密着した生活を送る。
しかし、多様な問題を解決する糸口が見つからず、その答えを海外に求め、日本を離れる準備をしていた矢先、独自の技術による人材育成を手掛けるベンチャー企業であるNR JAPAN株式会社の前身企業と出会い、問題解決への希望を見出す。
以来、NR JAPAN株式会社での講師業の傍ら、平成20年(2008年)より、「モノづくりから人づくりへ」を中心コンセプトとした全国的な社会活動『JAPAN MISSION PROJECT』の代表として活動を開始。現在までに7回の講演会を開催し、のべ5,000人が参加するまでに成長させる。
平成22年(2010年)より、社会活動に加え、行政と市民が共に街づくりをし、世界に誇れる憧れのブランド都市『DREAM CITY「FUKUOKA」』を実現するために、福岡にて政治活動に取り組んでいる。
■著書:『新世界への航路』 (平成22年6月出版)
■趣味: 散歩、旅行、ホームパーティー
■尊敬する人物: 聖徳太子、坂本龍馬、孫子、アインシュタイン

书籍目录

はじめに
第一章  時代の羅針盤を求めて
・人間が生きる意義と希望とは
・時代の問題を根源から一掃する道
・未来への突破口を求めて
・東洋精神の革命的思想家、胡蘭成
・東洋思想の最高峰『大学』を超える九条目
・「禊」「道」の世界から始まる新しい文明の必要性
・「学問の統一」から「世界の統一へ」
・大自然の無と有の際に在る本来の自己
・人間の観念の本質的限界は「イメージの限界」
・現実を変革しうる悟りは可能か
・盧在洙と統合認識学問『HITOTSU学」との運命の出会い
・希望の羅針盤「五次元HITOTSUの世界」
第二章  知の燈台が照らすもの
・パスカルの「考える葦」と知の燈台
・メフィストフェレスの悪魔の誘惑
・教育の最重要問題「人間観」の間違いを超えて
・論理とイメージによる新しい悟りの道
・四苦八苦、無知の「絶望のススメ」
・ソクラテスの「無知の知」、プラトンのイデア論
・全ての知に対する最終解答(ファイナルアンサー)とは
・先覚者たちが気づいた人間の思考理性の限界
・プロティノスとスーフィズムと梵我一如
・「禊」と「五蘊皆空」と量子宇宙の関連性
・〝ひとつである精神〟への回帰と第二の誕生
・ニーチェが指し示せなかった「善悪の彼岸」の世界
・「HITOTSU」が意味する人類史的価値
第三章  歴史の海図を読みとく
・「今まで」と「今から」の歴史の変化という海図
・人間の宿命的な脳の病気「認識疾患」
・健康のキーワードは固定せずに循環すること
・人間の脳が無自覚に侵されている四つの中毒とは
・「五蘊」の世界は存在中毒の世界
・脳の三つのクセと「今、ここ」を生きる意味
・人生を左右する「判断基準の病気」三つの要素
・人間の思考・判断の流れを理解する「チューブのイメージ」
・イメージ・判断基準をゼロ化する「イメージの溶鉱炉」
・歴史を読みとく七段階の観点
・人類の歴史を考察する軸となる「判断基準の問題」
・歴史理解の鍵は「分離意識」と「判断基準」
・人類五百万年の「認識疾患」の歴史を超える時代
第四章  生命文明への舵を取れ
・福澤諭吉の文明論と「独立自尊」
・西郷隆盛の文明論と「道」の理想
・孫文の「大アジア主義講演」西洋覇道と東洋王道
・一人ひとりが文明そのもの
・ゆでガエルの緩慢な死「どんな選択をするのか」
・文明の基本構造の七段階
・五大危機 一、「観点・基準点の限界」
・Made in Japanの限界を超えて物質文明から生命文明へ
・五大危機 二、「発展エンジン停止時代」と「人の精神発達」七段階
・「~のために(for)」の発展エンジンの限界
・生命文明の発展エンジン「自己超越欲望」へ
・五大危機 三、「変化の方向性喪失」
・「ディバージェンス」から「コンバージェンス」へ
・五大危機 四、「就業が困難な時代(人間性喪失の成長時代)」
・今までの経済発展モデルを続けることの限界
・観点のイノベーション「学術の時代」から「観術の時代へ」
・五大危機 五、「ファイナルアンサーを持った変化の主体が見えない」
・文明の限界を突破し生命文明へ時代の舵を取る
第五章  新たなる航海へ向けて
・文明のフェーズを変える第二の明治維新
・五次元認識から始まる全く新しい教育
・成功哲学の三つの基本軸と六つの問題・限界
・スピリチュアル系の思い方の限界点
・ファイナルアンサーがないスピリチュアルブームの限界
・変容していく宗教と「祈り」の価値
・悟りが一般常識の時代が到来する
・宗教の精神構造の根本的な問題点
・人間本性に対する再規定が必要な時
・「悟り力」を高めて生きる
・文明の「基準点」がシフトする時代
・日本精神の理論学問化を完成させる「大和の悟り」
・「和」の精神による新しい文明創建へ向けて
・世界の統一に必要なアイデンティティと中心軸
・ヘーゲル弁証法を超える、「和」の理想を掲げた憲法を
・中国、韓国、北朝鮮との関係性を考える
・分断対立の世界秩序を超えるワールドシフトへ
・アジアのデスティネーション(目的地)としての福岡
・一人ひとりの目覚めから始まる新世界への航路
おわりに

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