私は金正日の「踊り子」だった〈上〉

出版时间：1997-4-30  出版社：徳間文庫  作者：[朝]申 英姫  译者：金 燦  

内容概要

北朝鮮の貧しい家の長女として生まれた著者・申英姫は、美貌と才能によって舞踊の世界に入り、トップスターへの道を歩んでいく。ある夜、絶大な権力者・金正日の主催する秘密パーティーでの公演を命じられる。淫らな踊りと幹部たちのレイプまがりの暴力。金日成ロイヤル・ファミリーの愛人となり、やがて闇に葬られる仲間の踊り子たち。屈辱に耐えながらも党への忠誠を曲げない彼女だったが―。