生きている象形文字

出版时间:2001年03月01日  出版社:(株) 五月書房  作者:西田竜雄  
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内容概要

最後の象形文字を解く!納西(ナシ)族・東巴(トンバ)文字の不思議な魅力。人と文字の原初形態を考える。象形文字と言えば、だれしも古代エジプトの象形文字、いわゆるヒエログリフとか、古代中国の象形文字、いわゆる甲骨文字とかを想像するであろう。これらはいずれも紀元前数世紀に作られた遺物である。しかし、現在なお使用されている純粋の象形文字が、この地球上に存在することはほとんど知られていない。しかもその文字は、ヒエログリフや甲骨文字よりもむしろずっと象形的な性格をもっているのである。
発見された雲南の絵文字
モソ象形文字の輪郭
樹の記録・石の記録―象形文字の作り方
象形文字の構成原理―漢字の六書とモソ文字
巫師(トンバ)が綴る象形文字―『延寿経』の場合
モソ族創世紀『洪水物語』
モソ表音文字の誕生
雲南の古代絵文字
付録・漢字と漢字周辺文字

作者简介

西田 龍雄(にしだ たつお、1928年11月26日 - )は、日本の言語学者、京都大学名誉教授、日本学士院会員、文化功労者。
大阪市生まれ。1951年京都大学文学部言語学科卒業。58年京大助教授、59年日本学士院賞、62年「西夏文字の分析並びに西夏語文法の研究」で京大文学博士、68年日本学士院賞恩賜賞受賞、72年教授、92年定年退官、名誉教授。94年朝日賞受賞、99年日本学士院会員、2003年瑞宝重光章、2005年京都府文化賞特別功労賞受賞、文部省学術情報センター名誉教授。
専門は、東洋言語学。特に、チベット・ビルマ諸語の研究。1950年代末からの西夏文字の解読の仕事が高く評価され、1999年に日本学士院会員に選ばれる。2008年文化功労者。

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