ジェンダー学の最前線

出版时间:2008-7  出版社:世界思想社  作者:R・コンネル  译者:多賀太  

内容概要

フェミニズムの「勝利」、男性学の発展、バックラッシュ、ネオリベラリズムの衝撃…最新の社会情勢をふまえ、“ジェンダーとは何か?”からグローバルなジェンダー秩序までを明快に説く、すべての人に開かれたジェンダー学への招待。

作者简介

コンネル,レイウィン
1944年シドニー生まれ。シドニー大学大学院修了後、オーストラリアとアメリカの大学で教授職を歴任し、2004年からシドニー大学「ユニバーシティ・プロフェッサー」。ジェンダー研究の世界的大家であるとともに、オーストラリアを代表する社会学者であり、階層研究、教育社会学、知識社会学の分野でも多くの優れた業績をもつ
多賀 太
1968年愛媛県生まれ。専攻は教育社会学、ジェンダー社会学。九州大学大学院教育学研究科で博士(教育学)取得。九州大学教育学部助手、久留米大学文学部助教授、シドニー大学客員研究員などを経て、関西大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

图书封面

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