証言! 日本のロック70’s

出版时间:2009  出版社:アルテスパブリッシング  作者:難波 弘之,井上 貴子  

内容概要

GSとは? ニュー・ロックとは? ハード・ロックとは? プログレとは?──
四人囃子、バウワウ、頭脳警察、OZ、バックスバニーなどで日本ロック・シーン黎明期の70年代に最前線を駆け抜けたトップ・ミュージシャンたちが、自ら語りあう70年代ロック・シーンの真実!
フラワー・トラヴェリン・バンドを筆頭とする大物バンドの復活などで、このところ注目が集まる70年代日本のロック・シーン。その実態と意義をミュージシャンたちが自ら語り合い、ロック史を再構築する話題のトークセッション、待望の書籍化です。
ゲスト&ホストミュージシャン:
岡井大二(四人囃子)
ダディ竹千代(東京おとぼけCats)
土屋昌巳(ex一風堂)
難波弘之(ex金子マリ&バックスバニーほか)
PANTA(頭脳警察、exPANTA&HAL)
山本恭司(BOWWOW)

书籍目录

はじめに   井上貴子
パート1 体験的日本ロック論
日本ロック史の再構築へ
ロックをリードした50年代生まれ
憧れのエルヴィス
GSからサイケデリックへ
コカコーラ並みの衝撃
変質したエルヴィス
物真似を怖がるな
代表曲を聴く
ロックのプロテストと歌詞
フォークvsロック
許せるフォークと許せないフォーク
日本のミュージシャンはおぼっちゃん?
ロック地域格差論
ライヴハウスとインディーズ
オヤジを怒らせてみろ!
「ヤザワ」「サザン」というジャンル
ミュージシャンと音楽ビジネス
ロックは俺たちとともに滅びる……?
パート2 ニュー・ロックの夜明け
GSは作られたブームだったのか?
八方破れのカップス
ニュー・ロックへの架け橋
モップスとLSDパーティ!?
GSへのニュー・ロックの影響
ヴァニラ・ファッジの衝撃
「正座して聴いてください」
サイケデリックは文化である
音楽批評家よ、言葉に命をかけろ!
日本人としての音のアイデンティティ
宇宙的レベルのかっこよさ
責任のとれる歌詞
カルメン・マキも英語派だった?
日本のミュージシャンは海外で成功できるか?
美しい日本語、新しい日本語
テレビvsロック
ニュー・ロックとは何だったのか?
パート3 ハード・ロックは死なず!
バウワウ、デビューする
あなたはツェッペリン派? パープル派?
ハード・ロックの基本
三大ギタリスト比較
レスポールか? ストラトか?
ヤマハは偉大だった
グレコ、神田商会、星野楽器
周辺機器を追求する
ギター・テクニック講座
いきなりヴォーカル・デビュー
PANTA、ハード・ロックへの試行
ロックのリフに日本語は乗るのか?
リフ・ミュージックとしてのロック
サウンドとしての英語詞
バンドにキーボードがいない時代
沖縄とロック
ハード・ロックは死なず!
パート4 プログレの技術と精神
岡井大二の原点
PANTA推薦=ピンク・フロイドとカルメン
難波弘之推薦=PFM
ダディ竹千代推薦=キング・クリムゾン
キーボードの可能性
ドラム・サウンドの録り方
シンプルな素材を複雑に見せる
変拍子のグルーヴ感
すべては『サージェント・ペパーズ』から
四人囃子と成毛滋
プログレで売れたのは?
“お祈り系”の系譜
“音バカ”集団、四人囃子
「ここにこの音が欲しい」
ヨーロッパは基本プログレ
プログレはすでに滅びている?
テクノ、パンクとプログレ
プログレという用語の悲劇
あとがき   難波弘之
日本ロック史年表1952~1984[作成:井上貴子]

图书封面

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