築地魚河岸三代目 25

出版时间:2008-9-30  出版社:小学館  作者:九和 かずと,鍋島雅治,はしもとみつお  

内容概要

元・銀行マンの赤木旬太郎は妻の実家の築地の仲卸の名店『魚辰』の三代目を継ぐことになったが、そこは素人。旬太郎の悪戦苦闘が始まった。
▼第1〜2話/コノワタの約束(前・後編)▼第3〜4話/ブリの誓い(前・後編)▼第5〜6話/カサゴでウッカリ(前・後編)▼第7話/銀のシイラ
●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。実家は漁師。無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。直情径行型。エリと結婚)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き。雅と結婚)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?)
●あらすじ/「魚辰」のみんなのはからいで、正月に新婚旅行へ行けることになった雅とエリ。行き先は能登。だが、雅の母親や魚河岸の古株たちは、能登と聞いてニヤニヤするばかり。伝説の魚料理を出すという能登の宿に、いったい何が待ち受けているというのか…!?(第1話)
●本巻の特徴/エリと結婚し、雅は「魚辰」からの独立を考えるが、三代目に言い出せずにいた…。思い悩む雅の成長に注目の最新刊。幸福と人情と旨い魚が満載の4編7話&恒例のレシピコミックも収録!!
●その他の登場人物/明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、千秋(英二の妻。築地場外にある小料理屋『ちあき』を営む)

图书封面

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