中国医学古典と日本

出版时间:1996  出版社:塙書房  作者:小曾戶洋  

书籍目录

序章の「日中伝統医学の歴史」は本書の導入で、両国の医薬文献を中心に概説した通史。
第一章の『黄帝内経』は、成立と内容の概略、日本における受容史、『素問』『霊枢』の書誌、『黄帝内経明堂』の書誌と日本における伝承など。
第二章「神農の書とその崇拝」は、『神農本草経』の成立・書誌・伝承・内容概説、日中の医薬文献にみえる神農賞賛の歴史など。
第三章「張仲景方」は、現代に伝わる張仲景方の『傷寒論』『金匱玉函経』と『金匱要略』について、その成立・書誌・伝承・概要など。
第四章「晋~唐の医学典籍」は、『脈経』『肘後備急方』『小品方』『諸病源候論』『千金方』『千金翼方』『外台秘要方』『医心方』の各書について、成立・書誌・伝承・概要・参考資料など。
第五章は「敦煌文書および西域出土文書中の医薬文献」で、それらについての釈文ないし概要など。 附「古代中国の医学史料」では、甲骨文字・非医薬古典籍にみえる医薬関連記載と、出土医書・出土医療器具を概説。書末には書名索引と人名索引もある。

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