日本中世の朝廷・幕府体制

出版时间:2007-6  出版社:吉川弘文館  作者:河内祥輔  
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内容概要

正中の変は果たして後醍醐天皇の討幕運動なのか。後三条・白河「院政」、治承三年政変、以仁王事件、承久の乱などの実相とは。平安時代的朝廷の成立から足利義満期に至る諸問題を論じ、皇位継承問題や神国思想などの内実を追究。「朝廷再建運動」をキーワードに、古代の朝廷の支配から中世の朝廷・幕府体制に移行する過程を解き明かす。

书籍目录

Ⅰ=朝廷再建運動の展開と朝廷・幕府体制の成立(朝廷の秩序と理念/朝廷の動揺と再建運動/朝廷・幕府体制の成立と展開)/Ⅱ=後三条・白河「院政」の一考察(後三条天皇と摂関の家系/後三条の立太子問題/後三条の譲位/白河の皇位継承計画/白河と鳥羽と摂関家/「院政」型の皇統形成原理/〔付〕白河天皇の笑い)/Ⅲ=治承元年事件および治承三年政変について(摂関家問題と後白河法皇・平清盛の関係/治承元年事件について/治承元年事件後の経過/治承三年政変について)/Ⅳ=以仁王事件について(以仁・頼政謀議説の当否/以仁王事件の実

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