花信のこころ 花と禅

出版时间:2009年07月  出版社:昭和堂  作者:大橋良介,珠寳  

内容概要

本の内容
花の時はいつ美となるか。五〇〇年の時を超え、激しくも静かな、妖しくも凛とした、日本の美と巡り会う。
いけばなの源流との対話によって、読者を日本の美と禅的な世界へ誘う美学的エッセイ。
目次
序 「初心」(素足で立つ松竹梅)
破「空華乱墜」(無情と有情—ヒメユリ
移ろうものと移ろわぬもの—紅葉
隠れと顕れ—ススキ
煩悩と菩提—芍薬
実在と影—カキツバタ
映すものと映るもの—藤
白と白—モクレン
雪月花—紅梅)
急 「一期一会」(一休と森女—スイセン
利休と秀吉—芭蕉)
転章 花と笙—ある共演舞台

作者简介

大橋 良介(オオハシ リョウスケ)
哲学・美学・宗教学を専門とする
珠寶(シュホウ)
本名・佐野玉緒。珠寶は花名。慈照寺で華務をつとめる。主な活動として、献花、現代音楽とのコラボレーション。慈照寺花道場での指導など

图书封面

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